平成30年(2018年)の労働災害と業務上疾病の発生状況について正しいのはど…|第108回保健師国家試験 午後問33
平成30年(2018年)の労働災害と業務上疾病の発生状況について正しいのはどれか。2つ選べ。
- 労働災害による死亡者数は2,000人以上である。
- 労働災害による死亡者数は平成29年(2017年)に比べ減少している。
- 労働災害の認定数は脳・心臓疾患よりも精神障害によるものが多い。
- 業務上疾病(休業4日以上)発生数は平成29年(2017年)に比べ減少している。
- 業務上疾病(休業4日以上)発生数の内訳では「作業様態に起因する疾病」が最も多い。
解説
平成30年の状況では、労働災害による死亡者数は前年に比べ減少しており、精神障害による労災認定件数が脳・心臓疾患による認定件数を上回っています。労働災害の死亡者数は2,000人には至らない水準であり、業務上疾病の発生数は前年に比べ横ばいから増加傾向、内訳では災害性腰痛など負傷に起因する疾病が多くを占めています。