第107回 保健師国家試験 午前問10(疾病の予防と管理)過去問と解説
がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針について、平成28年(2016年)改訂以降の内容で正しいのはどれか。
- 乳がん検診の対象者は20歳以上である。
- 胃がん検診には胃内視鏡検査が含まれる。
- 肺がん検診の受診間隔は2年に1回である。
- 子宮頸がん検診の受診間隔は1年に1回である。
解説
平成28年改訂で胃がん検診に胃部エックス線検査に加え胃内視鏡検査が追加されました。乳がん検診・子宮頸がん検診の対象は40歳以上・20歳以上でともに受診間隔は2年に1回、肺がん検診は1年に1回です。この改訂は科学的根拠に基づくがん検診の有効性評価を踏まえたもので、対策型検診の質の向上を目的としています。