人口10万人のA市におけるある年度の死亡数は1,000人であった。悪性新生物…|第107回保健師国家試験 午前問40
人口10万人のA市におけるある年度の死亡数は1,000人であった。悪性新生物の罹患数は300人であり、その死亡数は200人であった。 死亡に占める悪性新生物の相対頻度を求めよ。 ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第1位を四捨五入すること。 解答:①②%
- 20
- 10
- 15
- 25
- 30
解説
死亡に占める悪性新生物の相対頻度は、悪性新生物による死亡数を全死亡数で除して算出します。200人÷1,000人×100=20%となります。罹患数300人はこの計算には使用しない情報であり、死亡の内訳(原因別構成)を問う設問である点に注意が必要です。相対頻度は全体に占める特定死因の割合を示す基本的な保健統計の考え方です。