第107回 保健師国家試験 午後問33(健康支援と社会保障制度)過去問と解説

事業者が実施する一般健康診断の定期健康診断で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. 基本検査項目に検便を含める。
  2. 6か月以内ごとに1回実施する。
  3. 一般健康診断の結果は5年間保存する。
  4. 異常所見のある場合は必要に応じて就業上の措置を講ずる。
  5. 常時20人以上の労働者を使用する事業者は所管労働基準監督署長に結果を報告する。

解説

労働安全衛生法に基づき、一般健康診断の結果は原則5年間保存が義務付けられており、異常所見が認められた場合は医師の意見を聴いた上で必要に応じ就業上の措置(配置転換、労働時間短縮等)を講じることとされています。定期健康診断は1年以内ごとに1回実施(6か月ごとではない)、検便は基本検査項目に含まれず特殊健康診断等で用いられ、結果報告義務は常時50人以上の労働者を使用する事業者に課されます。

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