第108回 保健師国家試験 午前問2(健康支援と社会保障制度)過去問と解説
平成30年度(2018年度)の保健師活動領域調査で正しいのはどれか。
- 保健師の就業場所で最も多いのは市町村である。
- 保健所設置市で働く常勤保健師は地方自治体における保健師全体の3割を超えている。
- 都道府県保健所に所属する保健師の活動項目別の活動時間割合は「保健福祉事業」が最も多い。
- 市町村保健師の活動項目別の保健師1人当たりの平均時間数は「コーディネート」が最も長い。
解説
平成30年度の保健師活動領域調査では、保健師の就業場所として市町村が最も多くを占めていることが示されています。保健所設置市の常勤保健師は自治体保健師全体の3割には達しておらず、都道府県保健所保健師の活動時間は「保健福祉事業」よりも対人保健サービスや健康危機管理関連の活動が多くを占め、市町村保健師の活動時間は「コーディネート」よりも家庭訪問等の直接支援に多くの時間が充てられています。