第109回 保健師国家試験 午前問5(疾病の予防と管理)過去問と解説
がん検診の精密検査の未受診者への受診勧奨で、受診率の向上に最も効果が期待できるのはどれか。
- がん体験者の講演会を開催する。
- 保健師が精密検査の未受診者へ家庭訪問を行う。
- 広報誌に精密検査実施医療機関の一覧を掲載する。
- 自治体のホームページに精密検査の重要性を掲載する。
解説
精密検査の未受診者は個別の事情を抱えていることが多く、保健師による家庭訪問など個別的・直接的な働きかけが受診率向上に最も効果的である。講演会や広報誌、ホームページ掲載は集団向けの一般的な情報提供にとどまり、個別の未受診理由に対応できない。