第112回 保健師国家試験 午後問20(高齢者保健)過去問と解説
令和4年の国民生活基礎調査において要介護者の介護が必要になった主な原因で最も多いのはどれか。
- 認知症
- 関節疾患
- 骨折・転倒
- 脳血管疾患
- 高齢による衰弱
解説
令和4年国民生活基礎調査によると、要介護者において介護が必要となった主な原因の第1位は認知症であり、全体の約16%を占めています。以前は脳血管疾患が長らく上位を占めていましたが、近年は認知症の割合が増加し、最も多い原因となっています。高齢化の進行に伴い、認知症施策の推進が地域包括ケアの重要課題として位置づけられています。