保健師は団地の民生委員から「団地の高齢者は、Aさん以外にも転倒をきっかけに、…|第107回保健師国家試験 午後問41
保健師は団地の民生委員から「団地の高齢者は、Aさん以外にも転倒をきっかけに、階段昇降が困難になる高齢者が多い」との相談を受け、集会所で行われている高齢者サロンの場で転倒予防の取り組みを行うこととした。 この取り組みに活用できる事業で適切なのはどれか。
- 地域生活支援事業
- 日常生活自立支援事業
- 在宅医療・介護連携推進事業
- 地域リハビリテーション活動支援事業
解説
地域リハビリテーション活動支援事業は介護保険の地域支援事業の一つで、リハビリテーション専門職等が地域の通いの場(高齢者サロン等)に関与し、介護予防に資する助言や体操の指導等を行う事業です。団地の高齢者サロンにおける転倒予防の取り組みに直接活用できます。地域生活支援事業は障害者総合支援法上の事業、日常生活自立支援事業は判断能力が不十分な人への金銭管理支援、在宅医療・介護連携推進事業は医療介護の連携体制構築が主目的であり、いずれも本事例には適合しません。